史群アル仙(しむれあるせん)氏の短編集です。
なんか心に響きます。
……ということで、こんちには!
ヒロシさんです。
「ゆるゆる投資ログPlus」へようこそ。
……Amazon Kindleで、
史群アル仙(しむれあるせん)著「臆病の穴」を読んでみました。
史群アル仙(しむれあるせん)著「臆病の穴」Amazonの紹介文
臆病の穴(1)
「愛」が無ければ「人」は…×××。ノスタルジックな絵柄で、人間の心の深層を抉る「愛」の短編を14本収録。臆病の穴(2)
「愛」に飢えた臆病な人々の短編15本に、「週刊少年チャンピオン」に掲載された出張版を特別収録。病、闇、葛藤…。ぐらぐらさせる「愛」の物語、完結。
史群アル仙(しむれあるせん)著「臆病の穴」感想!
史群アル仙著「臆病の穴」を読んでみました。
感受性が鋭すぎる作者による短編集です。
ハッピーエンド、バッドエンド、いろいろありますが、
なんか心がズキッと痛いような……。
万人に向いている作品ではないかも……。
でも、オレは好きかなぁ。
心優しい人がいっぱい出てきます。
ときには残酷な世の中も。
がんばっても報われず……。
「えっ!」というオチが多いです。
絵柄は懐かしく温かいですが、
心がえぐられるように感じるかも……。
◆
ということで、いかがだったでしょうか?
ほのぼのほんわか、ブラックユーモア、教訓……。
バラエティーに富んでます。
あなたは、どう思いましたか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また〜。
臆病の穴(1)
2015年8月15日 初版発行
著者 史群アル仙
発行者 秋田貞美
発行所 株式会社秋田書店
印刷所 三省堂印刷株式会社臆病の穴(2)
2016年5月15日 初版発行
著者 史群アル仙
発行者 秋田貞美
発行所 株式会社秋田書店
印刷所 三省堂印刷株式会社